
駅がギャラリーに。武蔵野線沿線でアート展開が始動
初開催!「MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL」アーティスト決定
●武蔵野線アートライン・プロジェクト連携協議会では、武蔵野線沿線を舞台に展開するアートプロジェクトを進めています。
●本プロジェクトは、武蔵野線沿線の駅空間を活用し、武蔵野線をアートで彩り、地域の魅力発信と沿線価値の向上を図る取組です。駅を起点とした、沿線地域の魅力発信や賑わい創出に加え、日常の移動の中にアートをきっかけとした新たな気づきや出会いを生み出すことを目指します。今後は、長い年月をかけて武蔵野線沿線全体へと段階的に展開していきます。
●この度、武蔵野線東京区間の5駅(府中本町駅、北府中駅、西国分寺駅、新小平駅、新秋津駅)にシンボリックアートを施すアーティストが決定しました。
1 武蔵野線アートライン・プロジェクトについて
武蔵野線アートライン・プロジェクトは、駅を起点として地域・文化・人をつなぎ、沿線の価値向上と魅力発信を目的とする取組です。関係自治体、企業、団体が連携し、武蔵野線沿線全体を舞台に多様なアート企画を展開していきます。MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL を開催し、地域住民や来訪者がアート作品を通して沿線の文化や魅力に触れ直す機会を創出し、沿線地域の魅力発信及び賑わい創出を目指します。
2 アーティストの選出について
シンボリックアート部門(※1)・ポスターアート部門(※2)、合計応募数31件の中から、武蔵野線沿線の特性、公共空間との親和性、地域との関係性を重視した審査選考を行い5組のアーティストを選出しました。
一次選考は公式HP上のWEBによる投票に加え、府中本町駅・新小平駅での記入による投票を実施し、地域の皆さまや駅をご利用の皆さまから合計580件の投票をいただきました。
二次選考ではこれらの投票結果およびお寄せいただいたコメント、専門家の意見をもとにアーティストを決定しました。
本プロジェクトにご応募いただいたすべてのアーティストの皆さま、並びにコメントをお寄せいただいた地域の皆さま、及び駅をご利用の皆さまに、心より感謝を申し上げます。
※1:駅の目につきやすい場所にアート作品を掲出します。
※2:駅に特設ポスターフレームを設置しアート作品を掲出します。

新小平駅での一次選考の様子
3 アーティスト・作品紹介
各アーティストは、武蔵野線沿線の風景や文化、地域性を起点に作品を構想しています。
選考によって選ばれたアーティストと作品(応募ラフ画)、各駅の設置場所は以下の通りです。
なお、全ての作品イメージはラフ画のため、題名を含めて変更になる可能性があります。
■ 府中本町駅
シンボリックアート部門
作品名:「目に映るもの」


設置場所:1番線に向かう連絡通路大壁面
⚫︎アーティスト名
アーティーズ AR,TEE'S
2000年より立川・石田倉庫を拠点に活動開始。世界的なテーマパークや商業施設で培った高い特殊技術とアーテ ィスティックな感性を強みに土地の歴史や文脈を紐解くストーリー性豊かな壁画を制作。10年後も愛される空間を創出。

■ 北府中駅
シンボリックアート 部門
作品名:「いざ舞行かん出発の地、北府中!」


設置場所:改札外 階段の壁面(右側)
⚫︎アーティスト名
MOVE ME NOW!!
成田新実・成田路実による共同制作。素材と表現を横断し、偶然性や身近な発見を取り込みながら、小さな出会いが生まれる瞬間を探求。
今回、「MOVE ME NOW!! 」として原風景の地域に作品を残す。

■ 西国分寺駅
シンボリックアート部門
作品名:「崖線の譜面-The Score of Musashino」


設置場所:武蔵野線連絡通路壁面(L 字)
⚫︎アーティスト名
山地 真美
作曲家・文化設計プロデューサー/情景描写ピアニスト
世界各地の情景や自然、風土の美しさを音と色に変換し、土地・人・歴史の関係性を立ち上げるアートプロジェクトを展開。
地域の記憶や人々の参加から作品を生み出す共創型の表現に取り組む。

■ 新小平
シンボリックアート部門
作品名:「colorful」


設置場所:駅舎正面壁面
⚫︎アーティスト名
結城 まりな
武蔵野美術大学日本画卒。人形劇団・一糸座で人形遣い・美術家として活動し舞台美術や人形制作を手がける。本作品では小平の歴史や自然、特産を題材に地域の記憶と魅力を色彩豊かに描く作品を展開。

■ 新秋津
シンボリックアート部門
作品名:「踊る木漏れ日」

設置場所:駅舎正面壁面
⚫︎アーティスト名
武蔵野 ルネ
アーティスト・イラストレーター・デザイナー
多摩美術大学日本画卒。都内高校で美術教師 としても活動。バレエの経験を活かした表現を軸に国内外のホテルや大型施設で壁画制作を行い、多様な媒体で作品を展開している。

4 MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL のロゴマークについて
MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL のロゴマークは協議会メンバー ・一般社団法人こだいら観光まちづくり協会の伊吹航が作成しました。 武蔵野線全体の駅数の、26 個の図形でカラフルな輪を構成し、 将来の展開へのメッセージと、より活発な雰囲気を表しています。

5 今後のスケジュール(予定)
2026年8月以降順次:駅構内展示開始
2026年8月頃~10月:フェスティバル期間
6 実施に関してのご案内
・ フェスティバル期間は、シンボリックアート完成イベントや地域にあるアートに関連したスポットの紹介、それらの周遊イベントなどを予定しています。
・ 本企画は予告なく内容を一部変更もしくは企画そのものを中止とすることがあります。
・ 画像は全てイメージです。
・ ポスターアート部門については、今回の選考において該当作品の選定には至りませんでした。
・今後の展開に関する情報は、MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL の公式HP にてお知らせいたします。
主催:武蔵野線アートライン・プロジェクト連携協議会
構成:東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社 武蔵野統括センター、
株式会社サステナブルタウン、一般社団法人こだいら観光まちづくり協会、
特定非営利活動法人府中観光協会、一般社団法人こくぶんじ観光まちづくり協会、
東村山市シティセールス課、公益財団法人東京観光財団
※2026年6月時点での情報です。
